仕事にかける思い

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この仕事を志すようになり、一番感謝しているのは父親です。

私は長男でしたので、家業の跡を継ぐ身であった。家業の屋号も自分の名前をとり、
“まこと工芸”としていたし、中学生の頃より父の仕事の手伝い、色々ついて回っ
ていたので、父の苦労がわかっていた。

父が、商売で不渡りをもらい非常に生活が苦しくなった時、その時はあまりわか
らなかったが、私たち子供には何の不自由をさせてなかったことが、今になってよく
わかる。

そんな自分に対する想いや期待はよくわかっていたが、自分が鍼灸整骨の仕事を
したいと言った時、何の反対もせず、「本当に自分がやりたいのなら頑張れ!」と
賛成してくれた。

又、自分で学費を出すことを考えていたが、父が、「出来るうちは学費ぐらい出して
やる」と言い、2つの学校を卒業させてくれた。

その他にも、格安の給料で働く自分を諭し、戒めてくれたり、色々な面で教えてくれた。
だからこそ、そんな父に恩返しがしたく、心の中では「日本一の整骨院」になりたいと思っている。

又、そういうことがあったからこそ、自分の周りにいた人たち、身内、友人、スタ
ッフ、患者様に限らず、感謝の気持ちが強くわいてくる。

そうした周りの人たちへの恩返しを、この仕事を通じてできればと思う。