新聞掲載記事
日本鍼灸マッサージ新聞 柔道整復版 2005年10月20日

新聞掲載記事
「開業したらできないことをしておきたいなぁと思って」と、働き詰めの生活から少し抜け出してインドを旅した経験談を語ります。大阪府豊中市の露口整骨院・鍼灸院で露口誠先生は、持ち前の「やりたいと思ったことは何でもやってみる」方針で、開業後は施術に力を注いでいます。



家業を継がずに柔道師の道を選んで20年が経ちます。

「支えてくれた両親には、自分が目標を達成することで恩返しできると思う」と、
感謝の気持ちを日々の鍛錬に費やします。休診日は勉強会に参加していますが、掛け持ちし過ぎて1年間休みゼロで働いていた時期もありました。

「"体力ありますね"と言われるけど、やって当たり前と思っていますから。」

患者さんへの感謝の気持ちも忘れません。
「修行時代には患者さんに成長させてもらいました。
施術でうまく結果が出せなくてもお金を払ってくれたし、また次も来てくれたし」と、
周りに助けられて今の自分があるといいます。

痛みを抱えて来院した患者さんを痛みのあるまま帰したくない。
より確実に施術効果を出すため、興味のある手わざや機器について積極的に情報収集しています。

「今までの古い形はやめて、これからの形を。患者さんを待っているだけの整骨院ではダメ。ビジョンを掲げて、柔道師の立場が認められるような施術所にしていかないと」と露口先生。

「お店って普通は料金表示があるでしょう。でもこの業界にはないから」と、
現在は新患さん用の"メニュー"を作成中です。